2004年3月


2004年3月29日(第629号)

スペースマーク 農業の犠牲で工業品輸出
日本とメキシコの自由貿易協定(FTA)が3月12日、大筋で合意されました。農産物では、日本が300品目以上の関税を撤廃し、豚肉などで低関税枠を設定。一方、鉱工業品分野では、メキシコが鉄鋼、自動車などの関税を期限を切ってゼロにします。経済界の要求がまるまる通った内容で、日本経団連の奥田碩会長は同日、「たいへん喜んでいる。アジア諸国との交渉もスピード感をもって推進していただきたい」とのコメントを発表しました。
スペースマーク これ以上の増税許さない
重税反対全国統一行動が3月12日、全国600カ所で20万人以上が参加して行われました。
スペースマーク 地産地消 より積極的に
「みかわ市民生協」主催の産消相談会が2月26日、愛知県豊橋市の市民文化会館で開かれ、農民連からアツミ産直センター、細江農産物供給センター、新城農民連が参加しました。
スペースマーク カルタヘナ法の問題点《1》
遺伝子組み換え生物の移動や使用が、生物多様性に悪影響を及ぼすことを防止するためのカルタヘナ議定書にもとづく国内法(以下「カルタヘナ法」)が、2月19日から施行されました。
スペースマーク 労働者いじめやめ食の安全守れ
「食品企業は、労働者いじめをやめ、食の安全を守れ」――明治乳業争議団とネッスル日本労働組合、雪印食品一般労働組合の食品3争議団は3月10日、労働スクエア東京で「勝利を呼ぶ講演と文化の夕べ」を開催。企業のもうけ主義が労働者の権利を奪い、食の安全をないがしろにしている実態を告発し、これとたたかう争議団への支援を訴えました。
スペースマーク 山原健二郎さんを偲んで
とうとう山原健二郎さんと永いお別れになってしまいました。
スペースマーク 本の紹介/暉峻衆三編『日本の農業150年』
「農業鎖国はもう続けられない」などという非歴史的なタワゴトをもとに進められる小泉「農業改革」。日本には農業も農民もいらないといわんばかりのイデオロギー攻撃に反撃するうえで、世界の大勢と歴史の教訓をしっかりつかむことが大切です。
スペースマーク 中山間地の介護ネットワークづくり
リハビリ介護研究所の宮田喜代志さん(熊本市在住・元県連事務局長)は、3月8日、農林水産省の農林水産政策研究所(東京・北区)で開かれた特別研究会で、「中山間地における『介護ネットワーク』形成に関する考察」と題して、報告しました。その内容を紹介します。
スペースマーク 鬼の的を射る「弓祈祷」
愛媛県菊間町西山の客神社で2月11日、伝統行事の「弓祈祷(きとう)」(町指定無形民俗文化財)が行われました。この儀式は、村落の安全と五穀豊穣を祈願して弓矢で鬼の的を射る行事で、毎年旧正月10日のこの日に行われています。
スペースマーク 松尾佐知子の/やっぱりごはん
昨年3月20日、私はイタリアでイラク戦争が始まったことを知った。
スペースマーク 旬の味
春まっさかり。トマトも最盛期を迎えています。ハウスの中はもう真夏。真っ赤に熟れたトマトは本当においしい。「今年は一段とおいしいんじゃない」と、お客さんに言われると、自然と笑みがこぼれます

2004年3月22日(第628号)

スペースマーク お待たせ!! オープン 新産直ひろば
「再開を待ちこがれていたのよ」――。1月末でいったん店を閉めた農民連関東ネットの直売所「産直ひろば」が3月6日、リニューアルを果たしました。この日、新しいお店の内外で喜びの笑顔があふれます。「これからも安全・安心、おいしいものを届けてね」との会話が、あいさつがわりに交わされました。
スペースマーク WTO改定と食糧主権確立求める国際シンポ「WTO改定と食糧主権確立を求める国際シンポジウム」への賛同個人・団体名
全国食健連と農民連が主催する「WTO改定と食糧主権確立を求める国際シンポジウム」(4月10〜11日、あいおい損保新宿ホール)に著名人の賛同が相次いでいます。
スペースマーク 悲鳴あげる自治体JA担当者
さらなる輸入自由化の地ならしとして、政府が進める農業構造改革。その主柱となる「米改革」は、国が米の安定供給から手を引き、多くの農民を生産から締め出す強制リストラ策。財界の意向を受けたFTA(自由貿易協定)締結が加速されるなか、「米改革」も加速しています。
スペースマーク 補償の拡充、検査体制の強化など要請
農民連と畜全協(畜産農民全国協議会)は3月11日、鳥インフルエンザ対策で農水省と交渉、京都から3人がかけつけました。
スペースマーク イラク派兵中止・許すな憲法改悪
「中止せよイラク派兵! 許すな憲法改悪、許すな雇用とくらしの破壊!」――2004年国際婦人デー中央集会が、3月8日、東京・九段会館で開かれました。会場は千二百人の女性たちの熱気でムンムン。おそろいのネッカチーフなど色鮮やかな装いは、女性集会ならではの華やかさです。農民連女性部からも六人が参加。
スペースマーク 国会だより /土地改良事業の農家負担分 来月から軽減へ
農水省はこの4月から、あらたに土地改良事業の農家負担分を軽減する措置を講じます。
スペースマーク 元気が出たよ産直もわかったネットワークを生かし地産地渉も販路拡大も
春を思わせるような暖かな陽気になった2月21日、石川農民連と新婦人県本部が共催して「産直早春のつどい」を開き、70人が参加しました。
スペースマーク 演劇/別役実の新作「千年の三人姉妹」
チェーホフといえば、「三人姉妹」「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「桜の園」という4大劇でも知られる劇作家。ことしは没後100周年ということでさまざまな記念事業が展開されます。その第1弾として上演されるのが、アートスファイで上演される、別役実・作、藤原新平・演出による「千年の三人姉妹」です。
スペースマーク 春の訪れ
新潟県水原町の「瓢湖」周辺で、2月28日夕刻のたそがれ時、北帰行前の白鳥の一群に出合いました。
スペースマーク 後継者とパートの青年3人“農業は楽しい”と生き生き
三重県伊勢市にある中西健康農園(代表・中西長市さん=三重県連の副会長)。水田は近隣から米の受委託作業が年々増えて6ヘクタール余り、2ヘクタールの畑では年間通じて40〜50種の露地野菜を地元の「健康食品の店」や産直、生協などに出荷しています。いま、ここでは中西さんの息子さんと2人の青年が、米と野菜づくりに生き生きと取り組んでいます。
スペースマーク この人/畜全協の新会長 森島倫生さん(55)
「作った人自身が安心して食べられる物を作る。これがもの作りでは一番大切」こう熱っぽく語るのは、新しく畜全協会長に就任した養豚農家の森島倫生(みちお)さん(55)。鳥インフルエンザやBSEなど、食肉をめぐる安全性が社会問題になるなかでの会長就任に、決意を新たにしています。
スペースマーク 旬の味
2月に20度を超えた日があって春を通り越した陽気に驚いたら、3月は寒さが戻り、顔を出したふきのとうの上に雪が積もる。不摂生がたたって風邪をひいてしまい、マスクが手放せない

2004年3月15日(第627号)

スペースマーク 鳥インフルエンザ 農民連が現地調査
京都府丹波町にある養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザは近隣の養鶏業者と地域住民、農家に大きな苦痛を与えています。こうしたなか、農民連食品分析センターの石黒昌孝所長、京都農民連の佐々木幸夫会長らが3月3日現地を訪れ、地域の住民に果物を差し入れるとともに、丹波町農民組合の生産者を激励し、不安や要望などを聞きました。
スペースマーク 鳥インフルエンザ対策本部 農民連・畜全協が設置府・農政局へ京都食健連が要請
農民連と畜全協(畜産農民全国協議会)は3月6日、「鳥インフルエンザ対策本部」を設置。養鶏団体などとの共同を広げ、国や自治体に対する要請や、養鶏農家・関係者への聞き取り、激励を強めることを確認しました。
スペースマーク 食品分析センター募金者名簿(敬称略)
ご協力ありがとうございました
スペースマーク みかん農家と産地を守れ 危機打開の道を探る
みかんの価格が暴落し、生産農家の経営が成り立たず、収穫しない園地が広がっています。こうした危機的な状況を打開する道を考えようと、「研究懇談会」が21日、愛媛県越智郡関前村の離島センターで開かれました。
スペースマーク 国会だより/農水関連法案 内容と問題点
農水省は、2月末までに7本の法案を今国会に提出しました。その内容を紹介します。
スペースマーク 04年 わが家の米作りと田んぼ/冬期湛水とアオサギ
わが家の米作りは、微生物のエサである米ぬかと、微生物の住みやすい環境を整える粉砕塩・ミネラル資材を年末に散布し、田んぼに水を張るところから始まります。冬期間、水の上に雪が積もり、還元状態の土壌には嫌気性微生物が繁殖します。
スペースマーク 農と食と教育を考えるフォーラム
全国農業教育研究会の関東地域研究会は2月28日、東京・中央区で「農と食と教育を考えるフォーラム」を開き、会員など約40人が参加しました。
スペースマーク 頭をもたげたフキノトウ
昨年12月上旬に芽吹いていましたが、私が年末に外傷性気胞で入院している間に、2度の寒波。病床で、「裏庭のフキノトウは、雪の下でじっと春を待っている」と思いながら…。
スペースマーク 経済グローバル化とイラク戦争にノー示す
世界中から12万人が参加し、1200を超えるワークショップが開かれた「第4回世界社会フォーラム」(WSF)。そのなかでとりわけ関心事は、アメリカのイラク戦争と軍事占領、多国籍企業を中心にした経済のグローバル化に「NO!」の意思を示すことでした。
スペースマーク 地元大豆の豆腐たべてみよう
新日本婦人の会浮羽支部は2月11日、吉井町村おこしセンターで新春の集い「地元の安全な大豆で作ったトーフをたべてみませんか」を開催。奥さんの代わりに参加した男性を含めて12人が出席しました。
スペースマーク 春の伝言板投稿募集
だんだん畑は/きいろい 伝言板/なのはなたちが画いた/ちょうちょへの/お知らせ
スペースマーク 第2回「米を守れ!」写真コンクール
国際コメ年にちなんで第2回「米を守れ!」写真コンクールの作品を募集します。
スペースマーク 松尾佐知子のやっぱりごはん
牛丼屋さんから牛丼が消えた。最後の牛丼を面白おかしくテレビで報道しているのを見て、腹が立った。
スペースマーク 旬の味
「旬の味」を読むと時々、トリビアな事に思わず「ヘェー」と声を出したくなる。北海道では山林が荒れて鹿の絶好の住みかになり食害が広がっている。自然の鹿を見たことがない私にとっては「ヘェー」である

2004年3月8日(第626号)

スペースマーク 新型インフルエンザに変異の恐れ
アジア、北米で猛威をふるう高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)。数千万羽の鶏が処分され、養鶏農家に甚大な損失を与えています。同時に、鳥インフルエンザのまん延は“鳥から人、人から人へ”感染する新型インフルエンザの発生が危惧されています。
スペースマーク 農民連・畜全協が農水省交渉
農民連は2月24日、米、畑作、畜産の3分野で農水省と交渉しました。
スペースマーク 仲間に声かけ誘い合い税金相談会山間の村で初の税金学習会
奈良県農民連は今年、組合員の力に依拠した税金の取り組みで、これまでに会員24世帯、新聞「農民」読者26人をふやしています。
スペースマーク 今年も免税軽油 申請しました
岩手県西根農民組合は、30年ほど前から免税軽油の申請に取り組んでおり、今年も期限内の1月末日までに県の振興局に申請を終えました。免税軽油は、申請するとリットルあたり32円10銭が安くなるので、会員からは「たいへん助かる」と喜ばれています。
スペースマーク 佐久楽農倶楽部通信/春めいてうずうず
「地域の生産を掘り起こそう」と発足、2年で200人の会員に成長してきた「佐久楽農倶楽部」。四季折々の“もの作り”や活動を紹介します。
スペースマーク 地域ぐるみの農業振興など討論
自治体首長や農協組合長らが呼びかけて、「第四回地域に根ざした自治と協同の運動交流集会」が、2月21、22の両日、岐阜県羽島市で開かれました。この集会には、北は青森県から南は鹿児島県までの自治体や農協で働く人たち、学者・研究者など、約40人が集まりました。
スペースマーク 演劇/貴重な財産演目の2本
劇団手織座は創立50周年記念公演として、「創立者・八田尚之の世界」と題して「よろこび」と「証言台」の2本を上演します。八田尚之は1905年、北海道小樽市生まれ。映画シナリオ作家として活躍、『若い人』『泣虫小僧』などの数々の作品を手がけました。丸山定夫、藤原釜足、徳川夢声などと苦楽座を41年に結成した後、妻で女優の宝生あやことともに手織座を53年に創立。演出を手がける一方、劇作家として16本の作品を手織座のために書き下ろしました。64年に狭心症のために急逝。享年58歳でした。
スペースマーク 第4回世界社会フォーラムから/市場に野菜あふれ「食」は豊富だが
ムンバイに着陸する直前、上空から見たスラム街の広さは、言葉に一瞬つまるほど。ムンバイは夜間温度が下がらないため、冷えこむデリーなどと違ってスラムに集まる人々が多いようです。インド全体で貧困層は70%とも85%とも言われ、定かではありませんが、カースト制度の長い歴史のなかで「自分の身分を受け入れている」という話も聞きました。
スペースマーク 野菜の甘さにビックリ 農作業の喜び体で感じた
千葉県流山市にある東葛看護専門学校は、町工場や農業などの仕事や生活を体験する「地域フィールド」という社会体験実習に取り組んでいます。この地域フィールドで農業を選んだ看護学生が2月16日から18日までの3日間、千葉県船橋市で野菜を作る斎藤教子さんの家で農業を体験。18日には県農民連青年部と交流しました。
スペースマーク わかばの会総会
茨城県西農民センター女性部「わかばの会」の第9回総会が2月22日、農民センターの会議室で開かれました。
スペースマーク 旬の味
陸上自衛隊がイラクへ出発するとき、沿道で手に手に日の丸の旗を振っている光景が放映され、戦前戦中を知る私は鳥肌が立った

2004年3月1日(第625号)

スペースマーク 地域に青年のネット広げよう
「地域で青年のネットワークを広げ、各地で多様な取り組みを発展させよう」――農民連青年部は2月14〜15日、都内で第12回総会を開きました。総会では、各地の実践を交えながら「地域で青年部をどうやって作っていくか」討論したほか、今年1月にインドのムンバイで開かれたWSF(世界社会フォーラム)に参加した菅井巌青年部長が特別報告しました。
スペースマーク ほとんどフリーパスにびっくり
コンテナが所狭しと並んだ広大な敷地。岸壁にそびえ立つ巨大なガントリークレーンが船からコンテナを猛スピードで積み下ろし、トラックが次々運び出して行きます――農民連青年部は13日、東京・青海の港見学を行い、農産物の輸入現場を視察しました。
スペースマーク イラク派兵は世界平和への挑戦イラクに自衛隊 人一倍の怒り
自衛隊のイラク派遣NO! STOP有事法制――2月13日夜、明治公園で「守ろう!平和といのち2・13大集会」が開かれ、1万2千人が参加しました。
スペースマーク 準産直米を飛躍させよう
農民連は2月13日、米対策全国会議を東京で開きました。
スペースマーク 松本善明衆院議員 ごくろうさま農家などに財政支援策を
日本共産党の国会議員を33年間つとめた松本善明さんの労をねぎらう会が、2月14日、仙台市内で開かれ、東北各地から350人余りが出席しました。
スペースマーク 米つぶしの「米改革」とどうたたかうか
いま、全国でいっせいに「地域水田農業ビジョン」づくりが進められています。3月末までに作らないと「産地づくり交付金」がもらえないということをテコに、農水省は猛烈に尻を叩いています
スペースマーク 準産直米を飛躍させるために
規制緩和が進む米の流通業界の実態と、準産直米の飛躍をかちとる課題について報告します。
スペースマーク 米をどう集め、人をどう組織するか
「米で人をどう組織するか、米をどう組織するか」ということについて報告します。その前提は、「米を集めることは人を組織すること。人を組織することは『合意』を広げること」です。
スペースマーク 読者からのお便り
全責任負うと首相はいうが/目に見える産地ますます重要に/自給率向上へ農業の振興を/若い労働者の組合加入に感動/最優秀に輝くは大感激です!/いつまでも良き紙面の友/農民連の躍進・読者増を願う
スペースマーク 詩情豊かに雪まつり
子どもたちの呼びかける声が、雪室(ゆきむろ)から聞こえてくる。横手のかまくらは、400年以上の歴史を持ち、毎年2月15、16日の2日間、100を超えるかまくらと無数のミニかまくらが、町中を彩(いろど)る詩情豊かな民俗行事です。
スペースマーク 見て感じた「農民の権利」と「世界の大義」
インド・ムンバイで開かれた第4回世界社会フォーラム(WSF、1月16〜20日)。12万人の参加者のパワーは、その人たちとともに地域で運動する、さらに多くの人々がいることを証明していました。
スペースマーク 今こそ平和憲法生かし、日本農業の展望を
みなさん、こんにちは。 宮澤賢治の「二十六夜」という童話集の「フクロウの夜」という話をご存じですか。人間の子どもがフクロウをひどい目に合わせて放り出し、フクロウの部落では報復にわき立つ。でもその時にフクロウのお坊さんが「いやいや、それはいかぬじゃ、報復では暴力の連鎖は絶えないぞ」と言って皆をなだめるんですね。フクロウたちは大泣きしながらお坊さんの言葉を受け入れる決断をするんですが、それを優しく慰めてくれるかのように、中空に三尊の仏が現れて暖かい慈悲の光を注いでくれるという話です。
スペースマーク 「きくまの民話と伝説」/エンコの相撲
七夕さんがすんだら“エンコ”が引っぱるけん泳ぎにくいな云うじゃろう。
スペースマーク 松尾佐知子のやっぱりごはん
「さあ、夕食とお弁当何にしようかな」
スペースマーク 染絵のかたわらで 無農薬の野菜づくり
屋根の上を猿が遊びまわり、イノシシが庭を走りぬける山里の一軒家。ここに住む農民画家、谷口茂春さんは、私たち愛知・新城農民連の仲間です。
スペースマーク 食と農を考える会が発足
農民連食品分析センターがある東京・板橋区の市民有志が集まり、「板橋食と農を考える会」が発足しました。2月8日、その発足集会が開かれ、食品分析センター所長の石黒昌孝さんが講演しました。
スペースマーク この人/議員秘書24年 経験生かして
身長172センチ。しなやかな身体とやさしい笑顔、誠実な人柄が、人をひきつけます。2月に農民連に就職し、新聞「農民」の編集スタッフに。
スペースマーク 旬の味
北海道岩見沢市で、鹿による被害がひどいことを聞き、現地調査をすることになった。当日は市長をはじめ農協や農業共済組合などの役員、市議会議員、農業委員など50人あまりが顔をそろえた。この地帯は沢の沿線に農地があり、両側には山林が続いている
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