2012年10月
■2012年10月29日(第1043号)
- アメリカ産米使い始めた
- 吉野家ホールディングスは、牛丼店「吉野家」の一部の店で、アメリカ産米を国産米に混ぜて使い始めたことを明らかにしました。折しも、アメリカでは米から発がん物質であるヒ素が検出されました。しかも、アメリカでは4月にBSE感染牛が発見されたばかり。アメリカ産牛肉輸入の月齢が20カ月齢以下から30カ月齢以下に緩和されようとしているなか、消費者からは「食の安全上、疑惑のあるアメリカ産牛肉に加えて、米までもアメリカ産とは」と不安の声があがっています。
- アメリカ本土に持ち帰れ!
- 「沖縄県民の大反対を無視して、欠陥機オスプレイが飛んできた。山口・岩国基地から普天間基地に向かって飛んでいくのを、県民は目撃した。戦闘機が沖縄国際大学に墜落したこと、宮森小学校(うるま市)に墜落して多くの児童が死亡したことなどを思い出しながら、不安げにオスプレイを見上げた」――沖縄農民連の大城一雄さんのリポートです。
- 今井健さんを偲しのんで
- 農民連常任委員であり、新潟県農民連会長の今井健さんが、10月7日、急逝されました。あまりにも突然で、まだまだこれからひと働きという、行年65歳での逝去に残念な思いでいっぱいです。
- 準産直米の取り組み一緒に
- 東京の米屋さんで作る組合の東米商(東京都米穀小売商業組合)が主催して、組合員研修会が10月14日、東京・千代田区内で開かれました。都内の米屋さん150人が参加し、生産者団体として農民連ふるさとネットワークが唯一招かれ、横山昭三事務局次長が農民連組織と米屋さんを通した産直米(準産直米)の取り組みを紹介しました。
- 損害賠償請求相談会で14人が農民連へ加入/平成23年の消費税法の改悪で翌年から課税業者の可能性も
- 茨城県西農民センターは、9月29、30の両日、古河市(旧総和町と旧三和町)で損害賠償請求相談会を開き、あいにく台風が直撃するという悪天候でしたが、合計27人が参加しました。農民センターでは「東京電力への賠償請求はこれからでも大丈夫」という案内チラシを1万枚新聞に折り込み、前日には宣伝カーも出しました。
- 農のこころ
- 新米を子の抱くごと手渡しぬ
- 上関原発反対のたたかいに触れて(上)
- 特定非営利活動法人・アジア太平洋資料センター(PARC)の自由学校は、10月6日から8日までアクションツアーを行い、「祝島・脱原発後の地域を離党から考える―山口県上関町長島・祝島を訪れる」を企画しました。このツアーに参加した小島和子さんから感想を寄せていただきました。
- 「環境や生物多様性」テーマに東京でグリーンチャレンジデー
- 「遊んで学んで自然とつながる。芝生の上の2日間」――。グリーンチャレンジデーが10月13、14の両日、東京・新宿御苑で開かれ、環境や生物多様性をテーマに、ステージやテント、模擬店などで多彩な催しや企画が行われました。親子連れが多く訪れ、都会の中の自然を満喫していました。
- 知らないうちに食べている遺伝子組み換え食品
- 「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」はこのほど、「遺伝子組み換え食品を避けるためのチェックシート」を発行しました。
- 今こそ、国が需給と価格の安定に責任をもつ政策へ(1/4)/(2/4)/(3/4)/(4/4)/愛情かけて育てました
- 米は、日本中さまざまな条件の下で生産され、農山村の景観、国土の保全、地域の文化など、多面的な役割をはたしています。こんな作物はほかにはなく、まさに米は日本の主食です。ところが、米価を市場原理にゆだね、米流通を民間に丸投げした「米政策」から8年がたちますが、生産者米価はコストを大幅に下回って乱高下し、流通業者は経営を圧迫され、消費者は安定供給に不安を募らせています。いまや、誰の目にも「米政策」の破たんは明らかです。「米政策」を見直し、国が米の需給と価格の安定に責任を持つ政策へ転換すべきです。
- 寸劇 やっぱりTPPでは生きられない
- 素人でつくる「劇団てーぺっぺ」の寸劇「やっぱりTPPでは生きられない」を収録したDVD(38分、500円)が発売されました。
- 『一粒の砂―フクシマから世界に』を読んで
- 福島・会津農民連の前田新(あらた)さんが、最近出版した詩集「一粒の砂―フクシマから世界に」をさっそく読んだ。
- 共同広げた道筋に確信もとう
- 「被災者本位の復興復旧をめざして」をテーマに、東日本大震災の救援・復興の取り組みと今後の課題を交流する「全国交流集会2012 in みやぎ」が10月7、8の両日、宮城県蔵王町で開かれました。主催は、被災3県の復興救援団体と農民連も参加する全国災対連(災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会)。16都道府県から255人が参加しました。
- 踏み出そう憲法いかす道へ
- 「憲法をいかし、安心して住み続けられる地域、日本を」をテーマに第11回地方自治研究全国集会が9月29、30の両日、さいたま市で開かれました。全体集会と31の分科会・講座に全国からのべ3000人以上が参加しました。自治労連や農民連など21の団体でつくる実行委員会が主催しました。
- 石田さん 米づくり奮闘記(6)
- 昼食の鮭(さけ)がうまい。労働の汗は快さに変わります。昼からの、稲刈りをする田んぼは5反(1500坪)です。田んぼに行くとコンバインは運び込まれていました。大林博さんは稲刈りを進め、コンバインにたまった稲実を車のタンクに移し、それがいっぱいになると、今度は奥さんの喜美子さんと運転を交代します。稲実の詰まった車を、大林さんが運転して、自宅の乾燥機に稲実を移します。何回も車で田んぼと乾燥機との間を往復します。その度に、夫婦で運転を交代するのです。
- ぜひ一度ご来訪ください
- 「農民の家」は1949年2月8日、宮城県鳴子温泉に設立された農民の温泉保養所で、正式には「宮城県農民の家農業協同組合」といい、日本で(たぶん世界でも)唯一の温泉専門農協です。
- 「日本の米カレンダー」
- 2013年版の「米のカレンダー」ができあがりました。これで24年目です。
- 田んぼアート 飛行機と錦帯橋
- 山口県岩国市で、25メートル四方の小さな「田んぼアート」に取り組んで今年で2年目。今年はオスプレイの一時配備と米軍艦載機移駐、岩国錦帯橋空港の開港など岩国の空が騒々しくなることから、テーマを『飛行機と錦帯橋』としました。
- 旬の味
- 稲刈りも終わり、田んぼに秋の冷たい雨が降っている。今年の夏、初めてヒナの育成を任され、150羽のヒヨコと格闘する日々が始まった
■2012年10月22日(第1042号)
- ドキュメンタリー映画
よみがえりのレシピ/映画のあらすじ/自家採種した種は“宝物”
- 山形県を舞台に、在来作物とそれを守り伝える農家の人々、そしてその野菜をおいしく料理するシェフに光を当てたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」が完成し、各地で上映が始まっています。弱冠31歳という新進気鋭の監督、渡辺智史さんに、制作への思いや映画のみどころなどを聞きました。
- 税務署、各地で記帳説明会
- 2011年11月に国税通則法が「改悪」されました。「消費税増税」を前提に、全事業者への記帳を義務付ける所得税法の改悪と、所得税の最高税率や法人税の引き下げ、消費税中心へと移行させてきた税制を支え、庶民大増税時代に備えるための徴税環境を整備するものです。
- 全国代表者会議の発言から
- 新たな要求、つながり広がる
いま、受けとめる組織が必要/なんのための準産直米か
原則にもどって会員拡大
- 農のこころ
- コンバイン駆使し長子の鎌はじめ
- ヨーロッパの食品表示は?
- 「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」は9月4、5の両日、ベルギーのブリュッセルで開かれた「遺伝子組み換え作物(GMO)フリーゾーン欧州会議」に参加し、その機会にヨーロッパの食品表示制度について調査しました。「キャンペーン」など3団体は20日、都内で「世界の遺伝子組み換え作物のいま」をテーマに学習会を開き、調査結果を報告しました。 「キャンペーン」の西分千秋さんの報告(要旨)を紹介します。
- 「女たちの戦争と平和資料館」を訪ねて/参加者の感想
- 尖閣諸島や竹島など領土問題が深刻化するなか、従軍慰安婦問題の国の責任を否定する暴言が政治家から相次いでいます。農民連女性部の役員10人は9月3日、従軍慰安婦と加害の歴史を学ぼうと、「女たちの戦争と平和資料館」(東京・新宿区)を訪ねました。
- 石田さん 米づくり奮闘記(5)
- 9月7日、いよいよ稲刈りです。
- 旬の味
- 味覚の秋だ。愛媛といえばミカンを連想するが、中山間地では栗の生産が盛んで、生産量は茨城、熊本に次いで3位
■2012年10月15日(第1041号)
- 農村地域社会を再生する“核”の役割を担う農民連/グリーンウエーブ始まる
- 農民連は10月2日、都内で全国代表者会議を開き、全国からおよそ100人が参加。「持続可能な社会を阻害する勢力とたたかい、農村地域社会を再生する“核”の役割を担う農民連へ、今こそ役割を果たそう!」「農民連結成以来の蓄積と前大会からの2年間の大激動の経験を踏まえ、次の飛躍へのステップを切り開く第20回定期大会(来年1月下旬予定)の成功に向けて、会員と読者拡大の上げ潮をつくろう」との方針を全員で確認しました。
- 全国の仲間のみなさんに訴えます
- 収穫の秋を迎え、忙しい毎日を過ごされていることと思います。昨年来、東日本大震災や原発事故、各地を襲った豪雨被害、米価の乱高下や稲の高温障害、野菜価格の暴落など、農民にとって頭の痛い、翻弄されることばかりが続いています。アメリカでの大干ばつなど、世界各地で自然災害が頻発し、穀物価格は史上最高値となり、途上国では人々の生存権が脅かされています。食糧の6割余を外国に依存している日本でも、小麦や大豆油、飼料価格が高騰し、先行き不安が広がっています。
- TPP阻止、在来種子守ろう/東京高裁での勝利必ず
- 「ストップTPP!! 官邸前アクション実行委員会」は10月2日、首相官邸前で7回目の行動を行い、約200人が集結。農民連も全国代表者会議を終えた参加者が合流しました。
- 農のこころ
- 群(むれ)稲棒(ぼっち)農の魂立ちにけり
- 消費者目線の食品表示を/いま求められる表示の一元化は
- 消費者庁が8月に取りまとめた「食品表示一元化検討会報告書」に対し、消費者と市民団体は9月25日、東京・主婦会館で緊急の合同記者会見「『欠陥表示』を許すな! 食品表示一元化にモノ申す」を開きました。
- 原発事故から1年半を経て
- 原発事故から1年半が過ぎました。政府の「収束宣言」とは裏腹に、いまなお深刻な状況は変わっていません。16万余の人たちが県内外に避難し、厳しい生活を送っています。私たち農民は、東京電力に対して損害賠償請求運動をはじめ、除染や生活再建に取り組み、そうしたなかで今年もタネをまき生産に励んでいます。
- 全村民の切実な要求かかげ村の復興へ奮闘する農民連
- 東日本大震災の翌日に発生した長野北部地震で大きな被害を受けた長野県栄村に、今年5月、農民組合が結成されました。いま栄村農民組合は、村の復興のために、全戸数の6割を占める農家の要求とともに、全村民の切実な願いを実現するために、先頭に立って取り組んでいます。
- 農民連が復興募金渡す
- 7月上旬、2度にわたる記録的豪雨で大きな被害を受けた、大分県中津市耶馬渓町の下郷農協。被災直後から、農民連、農民連ふるさとネットワーク、日販連(日本販売農業協同組合連合会)は連名で復興募金への協力を呼びかけていましたが、10月2日、下郷農協の矢〓和廣組合長に全国から寄せられた約224万円の復興募金が手渡されました。また、下郷農協とつながりの深い東都生協の中村紀子副理事長が、約785万円の募金の目録を手渡しました。
- 旬の味
- 農民連の全国代表者会議で、青森の葉とらずりんごをいただいた。皮をむくとりんごの香りが広がって、しゃきしゃきしておいしかった
■2012年10月8日(第1040号)
- 飼料高騰 高まる畜産農家の不安/生産者に万全な高騰対策を
- 世界中に穀物を輸出しているアメリカの穀倉地帯が、今年の夏、70年に一度ともいわれる大干ばつに見舞われています。アメリカ農務省の発表では、この干ばつの影響でトウモロコシと大豆は1988年以来24年ぶりの不作となり、7月以降の穀物価格は史上最高値の更新が続いています。日本は世界一のトウモロコシ輸入国。その大部分が畜産飼料として利用されており、飼料高騰は畜産農家の経営を直撃する問題です。穀物価格の高騰と畜産農家への影響について、国際的な飼料流通に詳しい日本大学の早川治准教授に話を聞きました。
- グリーンウエーブの成功を/意気高い発言次々
- 国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は9月22、23の両日、東京・新宿農協会館で全国代表者・活動者会議を開きました。中央団体や21都府県の代表ら67人は、各地の運動や経験を交流し、10月から始まるグリーンウエーブ(食糧の波)運動を成功させようと決意を固めあいました。
- アメリカはオスプレイ持ち帰れ
- 在日米軍岩国基地に一時的に配備されているアメリカ海兵隊の輸送機オスプレイが、早ければ9月28日にも沖縄県の普天間基地に強行配備されようとしています。
- 農のこころ
- 捨案山子とて寝かせ置く畦枕
- TPP阻止へ さらに共同広げよう
- 毎週火曜日の午後6時から行われている「ストップ! TPP官邸前アクション」は9月25日で6回目となり、約100人が参加しました。
- 食の安全を犠牲にするTPP 絶対に参加は認められない
- アメリカのオバマ大統領は、日本のTPP参加条件の一つに、アメリカ産牛肉の輸入条件を現行の「20カ月齢以下」から「30カ月齢以下」へ緩和するよう、執拗(しつよう)に求めています。そんななか、内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会は9月5日、BSE(牛海綿状脳症)対策見直しの立場から、アメリカ産牛肉の月齢制限を「30カ月齢以下」に引き上げるという規制緩和を答申しました。
- 自らの力で賠償勝ち取ろう
- 福島県北農民連は9月19、20の両日、福島市と伊達市保原町の合計4カ所で、「誰かに委任するのではなく、農民一人ひとりが損害賠償を勝ち取ろう」と、損害賠償相談会を開きました。福島県北農民連では、10万枚の案内チラシを地元の新聞に折り込み、参加を呼びかけました。
- 桑の実ジャム作り
- 新日本婦人の会久留米支部の方々が9月22日、「里山にどんぐりを植えよう」の企画の一環として、みのう農民組合の佐々木督文さん宅に来て、マルベリー(桑の実)ジャム作りをしました。福岡市から来ていた大学生も飛び入りで、15人ほどの参加です。
- 伊豆沼のハス 見てきました
- 宮城農民連女性部と新日本婦人の会は8月10日、13人で宮城県登米市と栗原市にまたがる淡水湖、伊豆沼・内沼のハスを見に行きました。当日は晴れていたので、移動中の車からも、白やピンク色に広がる美しい景色が見えました。
- 旬の味
- 残暑が長かったが、秋祭りを迎えて涼しくなってきた。地元の神社では、奉納の舞やお囃子(はやし)の練習が行われており、毎晩太鼓や笛の音が聞こえてくる
■2012年10月1日(第1039号)
- 評価変わりつつある都市農業
- 東京農民連は9月15日、清瀬市で「都市農業・農地を守る学習会」を開きました。武蔵大学の後藤光蔵教授は、自ら座長を務める農水省「都市農業の振興に関する検討会」の「中間取りまとめ」(8月9日発表)について報告しました。後藤教授の報告の大要を紹介します。
- 食と農を壊すモンサント(多国籍バイオ企業)・ノー!
- 農民連も参加する「STOP TPP ! 市民アクション」は9月18日、東京・銀座の日本モンサント社前と首相官邸前で「STOP TPP ! & OCCUPY(オキュパイ)モンサント」アクションを行い、あわせて約550人が参加しました。
- 農民連が農水省要請
- 農民連は9月18日、農水省を訪れ、2013年度の農林水産関係予算編成にあたって、「米政策」の見直しや放射能汚染対策、戸別所得補償制度、農家や地域の自主性を尊重した人・農地プランづくり、すべての希望者が対象になる青年就農給付金、高騰する配合飼料から畜産経営を守る対策、都市農業の振興など11項目にわたって要請しました。
- 月齢制限撤廃への評価は今後も継続
- 内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会は9月5日、アメリカ、カナダ等からの牛肉の輸入規制について、現行の「月齢20カ月以下」から「30カ月以下」への緩和を容認する評価書案を承認。現在、「国民からの意見・情報を募る」として、パブリックコメントを募集しています。
- 「原発ゼロ」決定見送る
- 野田内閣は9月19日、「2030年代に原発稼働ゼロをめざす」としたエネルギー・環境会議の「革新的エネルギー・環境戦略」(新エネルギー戦略)の決定を見送り、「不断の検証と見直しを行いながら遂行する」ことを閣議決定しました。これは、財界・電力企業、アメリカからの圧力に屈したものです。
- 農のこころ
- 農継いで掌に輝きの今年米
- ビア・カンペシーナ青年会議に初めて参加して/「原発ゼロ」へ全面意見広告
- 私ははじめて、国際農民組織ビア・カンペシーナの東南・東アジア地域青年国際会議に参加しました。1日目の印象は、各国の抱えている問題がとてもバラバラで解決するのはとても難しいと感じました。
- サルでもわかるTPP講演会
- 農林漁業の協同組合や生協、厚生連病院、信用金庫・信用組合、損害保険会社で働く人たちでつくる協同組合関係労働組合懇談会は8月30日、都内で安田美絵さんを講師に「サルでもわかるTPP」講演会を開き、45人が参加しました。
- 「なんでも相談会」に悲痛な要望
- 宮城県災対連・東日本大震災共同支援センターは9月15日、宮城県石巻市鹿妻で、被災地支援の取り組み「第15回なんでも相談会」を行いました。
- ばあ〜ばのれすとらん“てご舎”
- 岩手県の大東町農民組合の伊東庚(みち)子さんが仲間の菊池公代さんと、風情抜群の里山に農家レストラン兼総菜屋さんを開きました。伊東さんの手記を紹介します。
- 旬の味
- いま、ドキュメンタリー映画「モンサントの不自然な食べもの」が上映中だ。巨大な多国籍化学企業のモンサントが、特許制度を使って世界中に遺伝子組み換え(GM)作物を広げている
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