農業・食糧をビジネスチャンスにする大企業のねら
|
関連/農民連第十六回定期大会決議(案)(1/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(2/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(3/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(4/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(5/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(6/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(7/8) /農民連第十六回定期大会決議(案)(8/8) |
また、新潟中越地震被災者が、何よりも求めたのは食糧でした。食糧がすべての人々の生活に一日たりとも欠かせないものであり、食糧を生産する農民の存在の価値をあらためて痛感させる場面でした。それはまた、「飽食」といわれ、国内の生産をつぶして世界中から食糧を買いあさる政治の逆立ちぶりを浮き彫りにしました。
農業は、日本になくてはならない存在であり、国の基です。農業を担っている農民の誇りを取り戻す農民連の運動は、すべての国民が安全で安心して暮らせる社会を望む国民の願いに沿ったものです。農民連が結成以来、掲げてきた「ものをつくってこそ農民」「農民・国民の苦難あるところ農民連あり」の真価を発揮し、国民の期待に応えるために前進しましょう。
[2004年12月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。
〒173-0025
東京都板橋区熊野町47-11
社医研センター2階
TEL (03)5966-2224
Copyright(c)1998-2004, 農民運動全国連合会