「農民」記事データベース20150921-1182-12

共同広げ、米を守る政策の実現を
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毎日の食事が楽しくなれば
伝統食大事に 米の消費ふえる

日本の伝統食を考える会東京連絡会 栗原澄子さん
〈お米屋さんと生産者をつなぐ交流会(東京)でのあいさつ〉

画像  私たち「日本の伝統食を考える会」は、お米屋さんからお米のことを学ぶ会を開きました。

 米にはいろいろな種類があり、食べ方も多様だということを知りました。こうした情報をお米屋さんからもっと教えてもらえれば、毎日の食事がより楽しくなると思います。

 米、野菜、魚、大豆製品を中心とした昔ながらの日本の伝統食を大事にすることが求められます。お米の大切さを仲間たちと再確認しながら、消費拡大につなげていきたい。食べる形にしなければ、生産者がせっかくつくっても無駄になってしまいます。

 お米を中心とした日本の伝統食をもっとアピールしたいと考えています。

(新聞「農民」2015.9.21付)
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2015年9月

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