「ゲノム編集」食品が
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さらに、ゲノム編集した細胞と通常の細胞とが入り混じって成長する「モザイク」といわれる事態も起きます。
その他、遺伝子ドライブ技術のところでみたように、種の絶滅や生態系も壊す恐れもあります。
また、デュポン社が「カリブー・バイオサイエンス社」と提携し、キャスナインの特許を独占しています。モンサント社は、ゲノム編集の研究などを行うブロード研究所と提携し、ブロード研究所の特許権が認められることになっています。
こうして特許を独占し、さらにもうけをあげようという特許紛争が激化しています。
[2019年5月]
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