新婦人と農民連が結びつき強め産直運動と農業守る運動さらに
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記念講演では、福島県農民連「野馬土」の三浦広志代表理事が南相馬からの訴えを話しました。
新婦人県本部からは、「食の安全」についての学習や実験、フラダンスなどの舞台発表、手作り品の販売、子どもたちと一緒のリズム体操や運動会などが行われました。
県連は、ギョーザ、みそおでん、草もちなど、女性部は、野菜と地粉でつくる手作りうどん、産直米を使ったおにぎり、加工品を提供しました。
あいにくの雨でしたが、屋根付き外モールの中で800人近くの参加者でにぎわい、予想以上の盛り上がりとなりました。女性部に今年入会したSさんは、「作って販売してとても楽しかった」と感想を寄せました。
お客さんとの対話もはずみました |
最後に反省点などを含め、次は「あーしよう、こーしよう」と話し合いました。自分たちで安心・安全なものをつくって消費者にアピールできたことを、これからも活動に生かしていこうと思いました。産直協同や多くの人が参加し出店、販売と豊年カーニバルは大成功でした。
[2014年11月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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