原発ゼロ
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バスが浪江町に入るまでは根本さんから現状についての説明があり、「犠牲者では終わらない。次代のための『魁(さきがけ)』として鬼となってたたかっていく」と決意が述べられました。
浪江町請戸地区(原発から5キロ圏内)を視察する参加者 |
海沿いの請戸地区(原発から5キロ地点)では流された家や船が点在し、復興がほとんど進んでいない実態が鮮明になりました。
帰路は浜通り農民連の直売所「野馬土」と伊達市霊山の市民発電所を訪れ、原発事故後の展望を視察しました。
石川県連の藤田岳夫さん(30)は「5キロ地点のガレキなどを見て、核と人間は相いれないもの同士であると再確認しました。私たち若い世代もがんばって反対運動を盛り上げていきたいです」と話していました。
[2013年11月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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