「農民」記事データベース20011029-514-05

安全対策、所得補償など万全に

発生後の動き


9月10日 狂牛病の疑似患畜が発見される
12日 農民連などが、感染ルート究明などを農水省に要請
〃日 飼養牛の全頭調査、飼料工場への立入調査が開始
13日 農民連が日本共産党とともに現地を視察
14日 疑似患畜が肉骨粉に処理されていたことが判明
18日 肉骨粉の牛への使用を法的に禁止
19日 農水省・厚労省がと畜牛検査など緊急対策を発表
21日 農民連が狂牛病対策で農水省と二度目の交渉
22日 疑似患畜が狂牛病と断定される
25日 農水省が緊急融資など農家対策を発表
10月1日 農民連・食健連が安全対策などで農水省と交渉
  〃日 肉骨粉の使用を一時全面停止に
5日 狂牛病検査の対象をと畜牛全頭に広げる
6日 北海道農民連が「集い」開催
13日 千葉県農民連が学習会を開催
17日 農民連・畜全協が農水省と四度目の交渉
18日 狂牛病検査開始。農水省・厚労省が「安全宣言」

(新聞「農民」2001.10.29付)
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2001年10月

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