「農民」記事データベース20230116-1536-02

生産者と消費者の連帯で
日本の畜産・酪農守ろう

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  /日本から畜産の灯を消すな!


第4次「要望書」提出&
オンライン院内集会

 「日本から畜産の灯を消すな!消費者と畜産農民が連帯して政府に対策を要請するオンラインのつどい」が2022年の12月22日、衆議院第一議員会館で開催され、現地に40人がかけつけたほか、全国から70カ所以上が接続しました。

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右から平野、吉田、金谷、根嵜の各氏と藤原麻子事務局長

 同集会では、年の瀬を迎えてますます深刻な窮状を訴える酪農家の声があふれるとともに、消費者からは「命をはぐくむ食を軽視する国に未来はない。私たちも日本の農業・畜産を守る運動にともにがんばりたい」という、熱いメッセージが発せられました。

 農水省への要請では、第4次となる約200人分の畜産農家からの「要望書」を提出。「要望書」は第1次から4次の総計で、1000人分を超えました。

(詳細は2面)

(新聞「農民」2023.1.16付)
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2023年1月

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