参院選・千葉選挙区
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千葉選挙区で野党2議席の実現めざす新人で唯一女性の浅野ふみ子候補 |
また、「安倍政権で増える輸入米が、国産を踏みつけている」との新聞「農民」(6月17日付1面)を配り、輸入米による国産米圧迫が鮮明な2つのグラフを示して対話。さらに「輸入野菜が2倍〜6倍に激増し、農家を直撃している」と切り出しやすいグラフ資料と一緒に「号外」を組合員・新聞読者の皆さんに複数枚届けて周りの農家との対話を呼びかけています。
街頭で訴える市民と野党のみなさん |
はじめに、市民連合を代表して、佐々木寛さん(市民連合@新潟・新潟国際情報大学教授)からあいさつがあり、「新潟にはおいしいお米やお魚があります。でも今は止まっていますが、世界最大の原子力発電所もあります。ほんの一部の権力者だけが潤う政治はもうたくさん。新しい社会を作っていきましょう」と呼びかけました。
東京大学名誉教授の大沢真理さん(学者の会)も登壇。「今度の選挙の対立点はウソで塗り固めた政治か、実直で誠実な政治かのどちらかです。安倍政権はだだっこのようなごまかしばかりに終始しています」と批判しました。
最後に、高田健さん(市民連合・総がかり行動実行委員会)から「こんなデタラメな安倍政権は終わりにしましょう。市民連合と4野党1会派で13の政策協定を結び、安倍政権に変わる選択肢を示しました」と紹介がありました。
立憲民主、国民民主、共産、社民の各党の代表があいさつしました。
[2019年7月]
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