遺伝子組み換え調査に
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ところがいま、ナタネ、大豆、トウモロコシなど遺伝子組み換え(GM)輸入農作物の種子がこぼれ落ちて自生し、各地の在来種を脅かしていることが、一般社団法人農民連食品分析センターの取り組みで明らかになっています。
このGM農作物調査に参加して、自分の田んぼや畑、畜舎の周りなどに生えている農作物を調べてみませんか。
調査の結果は、8月に女性部が予定している学習会で報告してもらい、秋に韓国のピョンチャン(平昌)で開催される第12回生物多様性条約締約国会議(COP12)と第7回カルタヘナ議定書締約国会議(MOP7)に代表を送り、日本の現状を報告します。
参加希望者は、氏名、住所、電話番号、あればメールアドレスを記入して、農民連食品分析センターまでお知らせください。電話、ファクス、郵便またはメールでお受けしています。
1回分の検査キットは1200円(送料込み)です。振り込み確認後、遺伝子組み換えナタネ簡易検査キット、検査マニュアルをお送りします。振込手数料はご負担ください。申込受付期間は6月上旬までです。
郵便振替 00110―9―391416
加入者名 (一社)農民連食品分析センター
通信欄にナタネ係とお書きください。
申込先 〒173―0025 東京都板橋区熊野町47の11 (一社)農民連食品分析センターナタネ係
TEL 03(5926)5131、ファクス 03(3959)5660、Eメール power8@nouminren.ne.jp
[2014年4月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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