「農民」記事データベース20031201-613-09

読者からのお便り


賢治の記事を興味深く読む

岩手県 鈴木 英一

 十月六日付「農民」の三上満氏の「明日への銀河鉄道 わが心の宮沢賢治」の記事を興味深く読みました。鈴木東蔵の誕生の地として「宮沢賢治・地方セミナー」が開催ました。なぜ東蔵と賢治が結びついたのか、農民の苦しく貧窮した生活を救うためにはどうしたらいいのか、石灰粉の果たす役割に活路を開かんとしたその心をこそ学ばねばと思いました。


娘が産直のスタッフに

福島県 加藤 和子

 娘が農民連直売所の産直スタッフになって四カ月になりました。農家のみなさんに直接触れて、店に売れ残ってしまう野菜たちにも、とても愛着を感じてしまうようで、ついつい買い占めて帰ってきます。私は、その料理に追われる毎日です。野菜好きの夫と新婦人の事務所にせっせと運んで、みんなで食べています。ガンバレ!


野菜ボックスの調理実習

東京都 榎本 愛子

 新婦人に入っています。野菜ボックスの野菜を使って調理実習をしました。栄養士の先生をお呼びしてエスニックカレーを作りました。カブは漬物しか利用できないと信じていましたが、エスニックカレーの中に入れたらおいしかったです。目からウロコ……とは、このことだなと思いました。

(新聞「農民」2003.12.1付)
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2003年12月

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