読者からのお便り
新聞「農民」を真剣に読むわけ岩手県 千葉禎子私が新聞「農民」を真剣に読むわけは、たくさんありますが、主なものは三つで、実に素朴です。一つめは、安心して食べたい、その知識を得たい。二つめは、国民の食べ物(私たちの生命の源)に心をくだき、一生懸命に取り組んでいらしゃる方々の記事で元気がでる。三つめは、生きる者(物)への限りない愛が伝わるからです。長女が障害者ですが、この新聞の分析などの記事を役立てながら、安全で生きがいのある人生を娘に提供できる母親をめざしています。
「米」の特集記事に大賛成です北海道 一読者「米・農業つぶしをはねかえそう」の特集記事(4月7日付)を読んで、消費者の一人である私も大賛成です。“顔の見える米”その通りです。安全でおいしいお米を安心して口に出きることこそ最良です。新聞「農民」を大いに普及して日本の農業を守りましょう。そして国を守りましょう。
(新聞「農民」2003.4.21付)
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[2003年4月]
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