「農民」記事データベース20021216-567-05

読者からのお便り


笑顔が楽しく毎日通いたい

東京都 小山順子

 二週間続けて「ガーデンメッセ千住店」の農民連産直ひろばに行きました。一週間分の野菜を買いにです。とにかく安心して食べられます。生産者の方と話をしながらの買い物は、何事にもかえられない貴重なものになっています。食べ方も教わったりしています。みんな笑顔なのが、また楽しく、本当は毎日でも通いたいくらいです。夫と二人で大きなマイバッグを持って行きますので、「これがほんとの買出しスタイルだね」などと話しています。


元気強さに心うたれる

福島県 吉田さとみ

 今年もおいしいお米が届き、家族で感謝しながらピカピカのふわふわゴハンを食べました。私は現在サラリーマンの妻ですが、農民連のみなさんと出会い、農業に対する姿勢と日本の農業を守ろうという元気強さに心をうたれました。私も親となり三十歳を過ぎました。いま、農業がすばらしいことであり、実家で農業を続けている父親、母親を尊敬し、農業について父親と話し合えるようになりました。日本の農家のみんさん、日本農業を守っていきましょう。


オバケよりも怖いものは…

宮城県 花井淑子

 遺伝子組み換え食品についての記事(十一月十一日付)を読みました。これまで遺伝子組み換えは問題にされていたものの、花粉が飛んで害になることや、除草剤の効かないスーパー雑草の出現やら、夏のオバケよりも怖いものです。よく考えてみれば当然のことで、もっと早く意識すべきだったと気づきました。反省することしきりです。

(新聞「農民」2002.12.16付)
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2002年12月

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