関連ホームページ開設1年アクセス1万件突破入会や「農民」購読希望者も
農民連がホームページを開設して一年、アクセス数(ホームページを見た人の数)が一万件を突破しました。インターネットを通じての新聞「農民」の購読申込みも各地から寄せられ、新たに生まれたつながりから新会員も誕生しています。 弘前大学二年の笹沼誠さんは授業で配られた「どこまで落ちる日本の食料自給率」(新聞「農民」3月13日付一面)のコピーからアドレスを知り、ホームページにアクセス。すぐに購読を申し込みました。 「ミカン農家のせがれです。セーフガードについて詳しく知りたいので、参考になるものを教えてください」「農民連には農民でなくても入れるのでしょうか」などの問い合わせも続々届いています。 また農民連ホームページにあるユース・アグリ・クラブの会議室では、「大学で農家の後継者問題を研究しています。なぜ農家は『百姓』としての劣等感を持つのでしょうか」といった投稿が寄せられ、討論の場にもなっています。 いまホームページ上で新聞「農民」のバックナンバーをテーマで検索できるようにすること、全国の産直組織の農産物を参照できるようにすることの準備をしています。
(新聞「農民」2000.5.15・22付)
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[2000年5月]
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