各界から期待の声(順不同・敬称略)新聞「農民」わたしも読んでいます
運動の前進へ最新最良の情報紙
元酪農学園大学教授 三田保正 このところ、自自公の三政党が一体となって、国民生活のあらゆる分野で悪政を押し広げ、これに対する国民の反撃・たたかいが広がり強まっています。農村では、米の投げ売り問題をはじめ、深刻な事態が相次いで起こり、農民の怒りとたたかいが広がっています。新聞「農民」は、農業・農村にかかわる悪政を的確に批判したうえで、農民のたたかいの指針をさし示し、また各地域での農民の取り組みや連帯の姿をとらえており、農民運動を前進させるうえの最良の情報紙(武器)です。 新聞「農民」がいっそう内容を充実させ、農民連の組織と運動が飛躍的に拡大発展するよう心から期待します。
食と農の問題わかりやすく
東京農工大学名誉教授 井上完二 農民連の新聞「農民」は、国内外の食料と農業の問題について、いま知らなければならないほとんどの問題を取り上げ、正確に、分かりやすく報道している唯一の新聞です。この「農民」をすみずみまで読むことによって、日本の食と農を知ることができるだけでなく、そのためにたたかう勇気と方法と、そして解決への展望を得ることができる、そういう新聞だと思います。 ひとりでも多くの方々がお読み下さり、お広め下さるよう、この「農民」を推薦いたします。
読みでのある紙面に敬意
農業・農協問題研究所副理事長 宮村光重 毎号、読みでのある紙面に敬意を表します。わたくしが、目敏く読む記事のひとつが、農水省などへの申し入れ・交渉の模様であります。 農民連が、現下、焦眉の課題を、どう捉えているのか。相手方が、どんな対応を示すのか。その辺りに関心と興味をもっているからです。 今どき、農業や農民の動きに関わる情報は、あると言えば、結構ありましょうが、情勢変革の運動側面については、いたって不足しております。運動組織である農民連の真骨頂をますます発揮され、紙面をとおして読者にお伝えいただきたい。
(新聞「農民」1999.12.20/27付)
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[1999年12月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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