壊すな憲法『日の丸・君が代』法制化反対

8.5大集会　力強く訴え

　「壊すな憲法『日の丸・君が代』法制化反対８・５大集会」が八月五日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、四千人が参加しました。
　学者・宗教者など二十二氏が呼びかけたもの。集会では、政党を代表して、日本共産党の志位和夫書記局長、社民党の土井たか子党首があいさつ。教員、宗教者、労働組合の代表、学者、文化人などが登壇し、「学校現場への強制は絶対に許せない」「信教の自由が脅かされる」と訴えました。