「農民」記事データベース990809-416-03

分析センターの訴えにこたえて

機器整備2千万円緊急カンパ続ぞく


 農民連食品分析センターの「遺伝子組み換え分析機器整備緊急二千万円カンパを」の訴えにこたえ、続ぞくと募金が寄せられてきています。(敬称略)

 「新聞読んでいます。前に分析センターの方の講演を聞いて、すごいことをやるなと思っていました。とても大切なことに力を入れて下さってうれしいです。少しですが役立てて下さい」谷さゆり(奈良)
 「一層のご発展と機能の拡充を祈念して、年金生活者のささやかな一灯をお届けします。少しでもお役にたてば幸いです」重富健一(東京)
 「農民読者です。国民の食糧を守るため頑張って下さい。信頼と期待を寄せています。我々の守り神のような存在ですから。少しですが、カンパです」藤本了江(京都)

 溝口公彦(北海道)岩手稲研究会(岩手)荒井義雄、本田豊、広瀬貞雄、西山克彦、生井兵治、日本コンクリート労働組合(茨城)関東ブロック研修会参加者有志、新婦人春日部支部、中島仲子(埼玉)仲橋正広、木内昭博(千葉)石井正江、新婦人中央支部、藤田ハツ子、新婦人葛飾支部西都営班、有田裕、品川共済会、我田青春一同、国産産直、大崎潤一、満川尚美、八田純人、石黒昌孝(東京)小川政則、生産者と消費者の手を結ぶ会(神奈川)白木通(岐阜)岡田英明(愛知)前田満夫(富山)岡山農民連(九九年三月以降七月十五日までの分)

(新聞「農民」1999.8.9付)
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1999年8月

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