自給率向上署名を提出
第2次分総数で2万人分超
農民連は2月14日、国会内で「食料自給率向上を政府の義務とする署名」の第2次提出行動を行いました。
今回は7845人分の署名を提出し、第1次分1万2263人分とあわせて2万108人分となりました。
主催者あいさつで長谷川敏郎会長は、食料・農業・農村基本法改定の審議のなかで、自給率向上が位置づけられるよう引き続き運動を強める決意を述べました。
集会には、日本共産党の紙智子参院議員、社民党の大椿ゆうこ参院議員の秘書も参加し、署名を託しました。集会後、立憲民主党の石垣のりこ参院議員にも署名を手渡しました。
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紙議員(中央)と大椿議員秘書(その左)に手渡しました |
第3次行動は3月13日に行います。
(新聞「農民」2024.2.26付)
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