通常国会開会
震災被災者支援、
政治とカネが争点に
総がかり実行委が国会前行動
総がかり行動実行委員会は第213通常国会開会日の1月26日、議員開会前で集会を行い、250人が参加しました。会期は6月23日まで。
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「岸田・自公政権は退陣を」と集まった参加者 |
主催者あいさつをした総がかり行動実行委員会共同代表の小田川義和・憲法共同センター共同代表が、通常国会では能登半島地震の被災者支援、復旧・復興策、「政治とカネ」の問題が争点になると述べ、「軍拡より被災者支援、万博より被災地の復興を、の声をあげよう」と訴えました。
市民連合共同代表の福山真劫・1000人委員会呼びかけ人は「市民と野党の共闘で解散・総選挙に追い込み、市民の手に政治と希望を取り戻そう」と呼びかけました。
立憲民主党、日本共産党、社民党、沖縄の風の代表が連帯あいさつを行いました。
(新聞「農民」2024.2.5付)
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