「農民」記事データベース20231120-1578-04

新会員を迎えて支部を再結成!

新潟 新津


農政を変える仲間づくり期間

〜食料自給率の向上を〜

 猛暑による米被害を県に要求するなど、奮闘している新潟県農民連はこの間、会員を6人増やし、新聞「農民」も6部拡大しています。

 新潟市秋葉区(旧新津市)では3年ぶりに4人で支部を再結成しました。教職員組合の専従を定年で退職して野菜を作ってがんばっている地域の人が、「まわりに農家が大勢いるなかで農民連を作らなければ」と奮起。春から準備し、元役員も1人再加入し、新たに60〜70歳代2人の農家を迎えて4人で支部の再結成に至りました。

 これから野菜の生産を広げることや税金の活動、「収穫祭をやりたい」という要求など、夢が膨らみます。

長岡でも準産直米で2人入会

 長岡支部では準産直米の要求で新たに2人の方が加入しています。

(新聞「農民」2023.11.20付)
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2023年11月

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