農民連・仲間ふやし集中期間ラストスパートで奮闘を
大分県連大会を成功させ、読者2人拡大7月16日、大分県日出(ひじ)町で大分県農民連大会が開催され「豪雨被害支援も、仲間ふやしも力合わせて頑張ろう!」と参加者で決意を固めあいました。
午前中には、学習会を開き「どうする日本の農と食。大軍拡・大増税の下で」 と題して長谷川敏郎会長が講演しました。県連事務局では、長谷川会長の話を聞いてほしいと、会員以外にも声をかけ、25人が参加。「今日、参加できなかった方にも渡したい」と一人で2部、3部とアグロエコロジーパンフ、新基本法の提言パンフが30部普及され、学習会に参加した元教員の方が読者になりました。 翌日も日出町の酪農家を訪問しました。開口一番「今の政治は何をやっているのか」と怒りの声が飛び出し、快く読者になってもらいました。
岩手県連の取り組み載った新聞活用
岩手県農民連は、消費税相当額の8割を支払うことをJTに約束させた県連の取り組みが載った新聞「農民」7月17日付を用いて、精力的に拡大に取り組んでいます。 |
タネに関するオンライン学習会のご案内 「基本的人権としてのタネが奪われる 〜改正種苗法で加速する UPOV(ユポフ)体制強化への懸念〜」 |
日時 8月8日(火)午後6時半〜8時半(開場6時20分)
形式 オンライン
参加費 無料
申し込み (要事前申し込み):https://forms.gle/TWSt3rqxqGf8v87q6 または日本消費者連盟のホームページから
プログラム
・開会あいさつ「UPOV(ユポフ)って何?」 日本消費者連盟
・UPOV条約下で激変した日本の種苗 印鑰智哉(OKシードプロジェクト)
・UPOVと海外の動き 廣内かおり(日本消費者連盟国際委員会)
・生産者からの声 齋藤敏之(農民運動全国連合会)
・質疑応答、意見交換
・閉会あいさつと今後について 日本消費者連盟
問い合わせ先 日本消費者連盟 電話 03(5155)4765(月・水・金のみ)、Eメール koketsu@nishoren.org (担当・纐纈=こうけつ=さん)
共催 OKシードプロジェクト、家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)、特定非営利活動法人日本消費者連盟、農民運動全国連合会
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[2023年7月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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