農のこころ丸山美沙夫
刈草の土手の一座の里談議 丸山美沙夫 中山間地の荒廃農地が増える問題は深刻である。とくに、後継者のいない農家や、中小農家の経営が困難になっている。昔は刈草を干草にして、どこの家でも家畜を飼い、大事な餌にしていた。今は手に負えない状況に。景観もよくないと共同の草刈作業に。一休みの話題は、集落の将来への不安、国政への批判の声も。
(新聞「農民」2023.7.17付)
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[2023年7月]
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