次期作への糧に資材高騰・交付金削減のなか
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努力の成果を交流し合いました |
今回はバレイショと人参について3人の発表があり、それぞれ独自の資材とやり方で収量・品質を上げているという発表を聞いて、参加者との間で活発な質疑応答が交わされました。
後半は飛び入りで、ビートの育苗や最新の機械の経済性についてなどを発表してくれる参加者もあり、1時間あまりの会でしたが、とても有意義なものでした。
資材高騰、畑作交付金単価削減と暗い話題が目白押しの昨今ですが、皆で切磋琢磨(せっさたくま)して良い作物を育て、この困難を乗り切っていこうと決意を新たにしました。
愛知県津島市 桜井久美子 |
[2023年1月]
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