農民連が記者会見実態とり上げ、広く報道を!
11・30畜産危機突破中央行動
農民連は11月18日、農水省の記者クラブで記者会見し、11月30日に開催する「畜産危機突破緊急中央行動」を紹介し、MA(ミニマム・アクセス)米輸入で膨大な税金のむだづかいが発生している問題を告発しました。 |
記者に説明する長谷川会長(右から2人目) |
報道各社からは、畜産農家の「緊急要望書」に寄せられた酪農・畜産農家の声や、岸田政権の補正予算案への評価などとともに、「11・30畜産危機突破中央行動」の内容にも数多くの質問が寄せられ、畜産危機への高い関心がうかがわれました。
農業協同組合新聞は「MA米、輸入中止を 農民連が指摘」と報道しました。
政府に直訴 日本の畜産の灯を消すな! 11・30畜産危機突破 緊急中央行動 |
牛や豚、鶏も来ます! 政府への「緊急要望書」に畜産農民の要求を書き込み、全国から集まりましょう。アピールしましょう! ▼日時 11月30日(水)午後1時〜3時 ▼内容 (1)農水省前集会 野党各党からのあいさつ、各地の畜産農民の怒りのスピーチ、東京大学大学院・鈴木宣弘教授もお話しします。 (2)第3次「緊急要望書」提出 (3)農水省交渉
▼主催 農民連・全国食健連 |
[2022年11月]
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