ほぼ10分でわかる動画・
アルプス(ALPS)処理水
海洋放出問題
海洋放出反対署名の推進事務所が作成
問題のポイントをわかりやすく解説
国と東電は「ALPS(多核種除去装置)処理水(汚染水)は、漁業関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」という約束をほごに、海洋放出方針を決定しました。7月22日には原子力規制委員会が海洋放出計画を認可し、8月4日には、放出のためのトンネル工事に着工しています。
みやぎ生協・コープふくしまなどは「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」を呼びかけており、9月11日現在で22万人を超える署名が集まっています。
今回、海洋放出反対署名の推進事務局はオンラインで視聴できる動画「ほぼ10分でわかる動画・アルプス(ALPS)処理水海洋放出問題」を作成・公開しました。これまでの経過やALPS処理水とはどんなものなのか、放射能汚染水の現状などをわかりやすく紹介。海洋放出しなくても解決の道があることも紹介し、署名への協力を呼びかけています。
ぜひ、署名の呼びかけや学習会の資料等にご活用ください。動画は左記のアドレスから視聴できます。
https://vimeo.com/745298141
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QRコード
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(新聞「農民」2022.10.3付)
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