第6回
学生生活支援フードパントリー
酒田市で開催 過去最多56人来場
山のように積まれた野菜
山形 庄内農民連が協力
第6回学生生活支援フードパントリーが6月4日、山形県酒田市の宮野浦学区コミュニティ防災センターで開催され、過去最多となる56人が来場しました。
前週の「北村山フードドライブ」と同様に地元野菜の供給量が少なく、調達が危ぐされましたが、庄内農民連の会員7人から協力を得て、たくさんの野菜を無事に学生たちに提供することができました。
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庄内地方各地から寄せられた農産物は喜ばれました |
今回は、これまで毎回参加していた梶昇司事務局長が事業復活支援金の申請支援窓口開設のため参加できず、土田拓磨事務局次長が1人で集荷と現場対応をこなしました。
会場は今まで使用してきた集会室(ホール)が使用できず、大会議室(和室)での開催となりました。今までと少し勝手が違う感じとなりましたが、学生たちは山のように並べられた野菜をうれしそうに受け取っていきました。
(山形・庄内農民連ニュースから)
(新聞「農民」2022.7.18付)
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