改憲と軍拡許さず、
社会保障の充実を
総がかり行動
国会憲法審査会総括市民集会
改憲問題対策法律家6団体連絡会と総がかり行動実行委員会は6月9日、国会議員会館前で「国会憲法審査会総括市民集会」を行いました。
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改憲論議を強行するなとアピールする参加者 |
憲法東京共同センター・東京憲法会議の田中章史さんが発言し、前日、憲法東京共同センターが、144人の参加で署名提出集会を開き、約5万人分の署名を日本共産党の笠井亮参院議員と、れいわ新選組の櫛渕万里衆院議員に手渡したことを紹介しました。
「『全国署名』を武器に参議院選挙で立憲野党を前進させ、改憲勢力に3分の2を与えないたたかいを進めること、選挙後も、改憲の国民投票をさせない世論づくりのために大いに署名を広げることを確認した。改憲と軍拡を許さず社会保障や教育の拡充のため、参議院選挙を精いっぱいがんばる」と決意を表明しました。
(憲法共同センターニュースから)
(新聞「農民」2022.6.27付)
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