ウクライナ侵略を糾弾食料自給率向上今こそ
国民大運動実行委など主催
国民大運動実行委員会など3団体は4月6日、定例の国会前行動を行い、170人が集いました。 |
訴える岡崎事務局次長 |
さらに、肥料や飼料も輸入依存の現状を指摘し、「いま求められているのは食料の増産と自給率向上だ」と強調。「新自由主義的な農政を変え、食料自給率向上の農政に変えるためにも参議院選挙はその第一歩だ」と呼びかけました。
憲法改悪阻止各界連絡会議の高橋信一事務局長は、憲法調査会の開催を強行し、改憲論議に突き進んでいる岸田・自公政権を批判しました。
日本出版労働組合連合会の樋口聡中央執行委員は、コロナ禍でフリーランスの仕事が激減するなか、消費税のインボイス(適格請求書等保存方式)導入は、「さらに負担を強いるものだ」と指摘しました。
日本共産党の紙智子参院議員が国会報告と激励のあいさつを行いました。
黒澤幸一事務局長は、「ロシア軍が撤退し、戦争が終わるまで声をあげ続けたい」と訴えました。
[2022年4月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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