2022年国際女性デー中央集会世界の女性と連帯して、
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「女性農民は飢餓とすべての暴力に対してたたかう」とアピールする神奈川県農民連女性部の皆さん |
ウクライナ出身の女性も参加した岩手県での国際女性デーの宣伝行動 |
「連帯と交流のひろば」では、さまざまな分野の女性たちから寄せられた連帯のメッセージを紹介。農民連女性部も米価暴落の現状に触れながら、「私たちは食べる人にも、作る人にも、環境にも優しい、持続可能な農業をめざしていきます」と、各地の女性部員の写真をつないだ映像でアピールしました。
「ロシアは武力行使をやめよ」と声を上げる参加者 |
主催者あいさつを中央社会保障推進協議会の住江憲勇代表委員(全国保険医団体連合会会長)が行い、「ロシアによるウクライナ軍事侵略に抗議する。解決のために、世界の世論を結集し、外交努力を尽くすべきだ。いま憲法9条の先駆性が明らかになっている。市民と野党の共闘で政治を変えよう」と呼びかけました。
全労連公務部会の秋山正臣事務局長は、衆院委で国家公務員の一時金削減給与法案が可決されたことに強く抗議しました。
全国商工団体連合会の中山眞常任理事は、「平和でこそ商売繁盛」を信条に各地で、ロシアの武力行使反対、核兵器廃絶の運動に奮闘していることを紹介。「改憲・重税反対、いのち・くらし最優先の政治に転換しよう」と訴えました。
日本共産党の吉良佳子参院議員が国家報告を行いました。
[2022年3月]
農民運動全国連合会(略称:農民連)
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