「農民」記事データベース20211004-1475-04

市民と野党の共闘が前進

政権交代で新しい政治を切り開こう


戦争法強行からまる6年
総がかり行動国会正門前行動

 総がかり行動実行委員会は9月19日、「戦争法強行からまる6年!戦争法廃止!立憲主義の回復!いのちと暮らしを守れ!自公政権退陣!総選挙勝利!9・19行動」を国会正門前で行い、オンライン視聴を含め1000人を超える市民が参加しました。

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 総がかり行動実行委員会、憲法9条を壊すな実行委員会の菱山南帆子さんが主催者あいさつを行い、「安倍・菅首相は立て続けに途中で政権を投げ出したが、私たちの運動が追い詰めた。自民党総裁選は4候補のだれがやっても同じ。市民連合と野党が政策合意した力で政権交代を実現し、新しい政治を開こう」と呼びかけました。

 市民連合の福山真劫さんは「本気の野党共闘でなければ自公は倒せない。都議選、3つの国政補選・再選挙、横浜市長選で勝ってきた。総選挙も本気の野党共闘で勝利しよう」と訴えました。

 立憲民主党、日本共産党、社民党の国会議員があいさつしました。

(新聞「農民」2021.10.4付)
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2021年10月

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