5%減税を野党の共通政策に
消費税廃止各界連が新宿駅頭宣伝
増税して福祉切り捨てはNO!
消費税廃止各界連絡会は5月24日、東京・新宿駅西口前で宣伝と5%減税署名、廃止の賛否を問うシール投票に取り組みました。
消費税をなくす全国の会の前沢淑子事務局長は、「いま世界58カ国で消費税・付加価値税の減税が行われている。日本でも5%への減税を野党の共通政策にして、総選挙で菅政権を変えよう」と訴えました。
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駅頭で訴える藤原事務局次長 |
農民連の藤原麻子事務局次長は、与党が成立強行した病床削減推進法を批判。「病床削減の財源には消費税が使われている。消費税が10%になって生活がますます大変になっている。こんな矛盾したことはない」と怒りの声をあげました。
(新聞「農民」2021.6.7付)
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