声をあげれば政治は変えられる
総がかり行動実行委
国会前行動
「いのちとくらしと人権まもれ!五輪よりもコロナ対策を!改憲手続き法の採決を強行するな!」5・19国会議員会館前行動が行われ、400人が参加しました。
主催者あいさつをした、総がかり行動実行委員会の菱山南帆子さんは、入管法改定案廃案について「声をあげれば政治が変えられる。たたかい続ければ未来は変えられる。あきらめなければ勝てることを示した。市民と野党の共闘を強め、総選挙でも勝利しよう」と訴えました。
改憲発議反対などの署名13万8922人分が国会議員に手渡されました。
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改憲反対の署名が国会議員に手渡されました |
市民からは、「平和をつくり出す宗教者ネット」の江上彰さんが「沖縄・辺野古(名護市)米軍新基地建設の埋め立てに沖縄戦犠牲者の遺骨の眠る土砂を使用するな」と訴えました。
立憲民主党、日本共産党、社民党、沖縄の風の国会議員が連帯のあいさつをしました。
(新聞「農民」2021.5.31付)
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