総がかり行動
国会開会日行動に450人
改憲論議は許さない
関連/いのちとくらしと雇用・営業を守れ! 罰則より補償を
第204通常国会が開会した1月18日、総がかり行動実行委員会・共謀罪NO!実行委員会・全国市民アクションは国会議員会館前で国会開会日行動を行い、450人が参加しました。
総がかり行動実行委員会共同代表の藤本泰成さんが主催者あいさつを行い、「コロナ禍で国民のいのち・生活が未曽有の危機だ。Go Toキャンペーンで感染を拡大させ、重症者の病床不足を招いている。政治は、政権は、何をしてきたのか。新自由主義では、国民一人ひとりのいのちを守れない。新しい政治・時代を2021年から開いていこう」と呼びかけました。
共謀罪NO!実行委員会、改憲問題対策法律家6団体連絡会、全日本民医連の各代表が訴えました。社民党の福島みずほ参院議員、日本共産党の山下芳生参院議員、沖縄の風の伊波洋一参院議員、立憲民主党の近藤昭一衆院議員があいさつしました。
いのちとくらしと雇用・営業を守れ!
罰則より補償を
総がかり行動実行委員会・全国市民アクションは1月19日、今年初めての「19日行動」を国会議員会館前で行い、500人が参加しました。
総がかり行動実行委員会共同代表の小田川義和さんが主催者あいさつを行い、「いのちとくらしを守るコロナ対策、桜を見る会問題、河井夫妻の選挙違反事件、吉川元農水大臣の金権疑惑など問題が山積している。市民と野党の共闘で菅政権に代わる政権にしていくために力を尽くそう」と呼びかけました。
社会民主党、沖縄の風、立憲民主党、日本共産党の代表があいさつしました。
(「憲法共同センターニュース」から)
(新聞「農民」2021.2.1付)
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