北海道農民連の十勝地区協議会は1月8日、帯広市内でマイナス4度の寒風のなか、20年以上続く新春宣伝を9人の参加で行いました。
阿保静夫地区協議会議長は、「コロナ禍で不安が増すなか、十勝の家族農業と地域経済を守るために、農民連は今年も力を尽くします」「総選挙で、市民と野党が力を合わせ、コロナ対策をしっかり行う新しい政治をつくりましょう」「道内4割の市町村議会の反対にも関わらず、種苗法が改定されましたが、食の安全、安心を守りましょう」と訴えました。
ビラを受け取った年配の方から「農業は大切だ。がんばってください」と激励されました。
[2021年1月]
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