“アベノスガ”政権に期待なし
過剰在庫は備蓄米に買い入れろ
軽トラパレードに声援
福島・安達農民連
福島・安達地方農民連は10月7日、7回目となる軽トラパレードを行いました。
|
カラフルな旗が目を引く軽トラの隊列 |
会員10人と軽トラ7台が参加し、秋晴れのなかを元気よく行進しました。「こんにちは! 農民連です。農家と農業を守る団体です。“アベノスガ”暴走政権は、まったく期待がもてません。米価は大暴落です。米の過剰在庫は備蓄米として政府へ買い入れさせましょう」とコールし、市民にアピールしました。
佐藤佐市会長は、「私たち農民は、社会共通の資本を守っているのです。だからこそもっとやさしい政治を望みます。食と農を守りましょう」とあいさつしました。
|
「米価対策とれ!」と元気にパチリ |
沿道から手を振る温かい声援が励みになりました。
(福島・あだち地方農民連ニュースから)
(新聞「農民」2020.11.9付)
|