種苗法「改定案」を廃案へ農民連本部 新署名運動を全国に呼びかけ
今年の通常国会で継続審議となった種苗法改定法案が、秋の臨時国会で審議されようとしています。農民連本部は、「種苗法『改定案』の廃案を求める請願署名」を新たに作成し、全国に呼びかけています。 種苗法改定法案は、通常国会で、多くの消費者、農民、市民の反対の声に押されて、一度も審議されませんでした。しかし、政府は、年内(臨時国会)の成立をねらっており、運動を強める必要があります。 ぜひ、種苗法改定案の廃案を求める署名にご協力ください。記入済みの署名用紙は11月末までにお送りください。 注意点 国会請願署名ですので、フルネーム、自筆でお願いします。同居の方もできるだけ自筆で。農民連本部まで郵送でお送りください。ファクスやメールでは無効になってしまいます。 署名用紙は、農民連ホームページからもダウンロードできます。希望者には、郵送で送ります。 住所の欄は居住地を。勤め先ではだめです。少なくとも市・郡から番地、部屋番号まで記載。建物名は不要。「同上」「〃」ではだめです。署名したものをコピーはしないでください。 署名用紙を掲載します。この用紙を切り抜いたもの、またはコピーしたものをはがきに貼り付けて送っていただいても構いません。その際も署名は自筆でお願いします。電子署名は、別途検討中です。
(新聞「農民」2020.9.7付)
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[2020年9月]
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