千葉県農民連
新看板とともに
存在感をアピール
千葉県農民連の新しい看板が完成しました。
元々あった看板は文字が薄くなり、経年による劣化もあり、新しい看板を作成するよう執行役員や組合員からも指摘がありました。
そこで、越川洋一会長自ら材料をそろえて看板の枠と脚を手作りし、森吉秀樹事務局長が文字をデザインしたものを地元の方の協力で完成させました。
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新しい看板とともに(右から)小倉毅副会長、小島朋子さん、谷川さん |
今、千葉県農民連では、全県に向けて持続化給付金の申請を呼びかけ、カラーチラシも作成して、学習会の開催に各地域で取り組んでいます。申請後、給付された組合員や、申請をきっかけに加入してくれた新組合員から、「入金されたよ」「申請して良かった」「給付されて助かったよ!」などの喜びの声が寄せられています。
県連は組織の倍加を実現しようと、8月15日現在で80人の新会員を迎えています。コロナ禍を乗り越え、持続可能な家族農業の実現に向けて、農家の皆さんに「頼られる千葉県農民連」をめざし、役職員一丸となってアピールしていきます。
(千葉県農民連 谷川聡子)
(新聞「農民」2020.8.31付)
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