持続化給付金学習会
長野 豊野町農民組合
機械苦手でも大丈夫!
みんなで申請完了
これは農家を応援してくれる
7月8日に長野県の豊野町農民組合は「持続化給付金」の学習会を行い、組合員や近所の人を誘って12人の参加で開催しました。
専業農家は70代以上でインターネットの操作が苦手な人も多いため、申請まで一緒に行えるように計画し、会場でスマホなどで申請を完了させました。
学習会を準備企画した菊地信行さん(県農民連副会長)は、「昨年の台風19号災害で大きな被害をうけ、また新型コロナウイルスの影響で農業を続けることに困難さが増すなかで持続化給付金は私たちを応援してくれる取り組みだ。多くの農家に知らせたい」と支部の役員とともに新聞「農民」、組合員拡大にがんばっています。
(新聞「農民」2020.8.3付)
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