原水爆禁止世界大会2020
今年はオンライン方式で開催
新型コロナの猛威が続く中、感染拡大を防止するため、原水爆禁止世界大会(世界大会)実行委員会は今年の世界大会をオンラインで行います。「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を――人類と地球の未来のために」がテーマで、8月2、6、9日の3日の午前10時〜12時30分に開催されます。
世界大会には広島で被爆したサーロー・節子さん(カナダ・トロント在住)や中満泉さん(国連事務次長・軍縮問題担当上級代表)、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長など、世界各地から発言が予定されています。
世界大会はどなたでも動画サイトYouTube(ユーチューブ)によるライブ中継が視聴できます。配信サイトのQRコードを掲載しますのでご利用ください。
(新聞「農民」2020.7.27付)
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