東京都知事選挙
市民と野党の共闘さらに
宇都宮けんじ候補は次点の大奮闘
東京農民連 全国からの支援に感謝
7月5日、投開票された東京都知事選挙で、東京農民連も支援した宇都宮けんじ候補は、約84万票(得票率13・8%)を獲得しましたが、残念ながら次点となりました。当選は現職の小池百合子氏でした。
全国の農民連会員、新聞「農民」読者の皆さんから物心両面のご支援を頂きました。心から感謝します。
宇都宮候補は、万全なコロナ対策をはじめ、都市農業の発展・前進や都民の生命と暮らしを守る公約を掲げてたたかいました。
|
朝夕にわたって行われた東久留米革新懇のスタンディング |
東京農民連は、宇都宮さんの公約を都政に生かすために努力してまいります。
今度の都知事選挙で築き上げた市民と野党の共闘をさらに発展させ、来る総選挙では大きな成果を上げるためにがんばる決意です。
(新聞「農民」2020.7.20付)
|