「農民」記事データベース20191209-1388-12

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
リーフレットを発行

『ゲノム編集食品を避けるためのガイド』


新しい操作技術にはどんな危険があるのか

画像  自由自在に遺伝子を操作できる技術「ゲノム編集」が登場しました。すでにこの技術を応用した食品が開発され、市場に出始めています。

 生命を根底から変えるゲノム編集技術は、食品の安全性や環境に極めて深刻な影響を与えかねないうえに、多国籍種子企業による支配をさらに強化します。

 どんなゲノム編集食品が開発され、登場しようとしているのか、この新しい遺伝子操作技術にはどんな危険があるのか、ゲノム編集食品を避けるにはどうすればいいのか、市民のみなさん一人ひとりに考えてほしいと、このガイドをつくりました。

 ゲノム編集食品の規制と表示を求める運動や学習に大いにご活用ください。

 ●1部=100円(送料別)
 ●A3サイズ・三つ折り・カラー

 購入・問い合わせは、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンまで。
 電話 03(5155)4756、Fax 03(5155)4767
 Eメール:office(アットマーク)gmo-iranai.org
 ※注:(アットマーク)は@に変えてお送りください。
 ■制作 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
 ■監修 天笠啓祐
 ■デザイン 田中律子
 ■イラスト BIKKE
 ■発行 2019年8月

(新聞「農民」2019.12.9付)
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2019年12月

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