新婦人・農民連
甘くておいしい
さつま芋堀ったよ
石川
新日本婦人の会石川県本部の白山支部の皆さんが10月5日、石川農民連の宮岸美則会長の畑で育てた加賀野菜の金時芋(サツマイモ)の収穫を行いました。5月に定植し、今年の猛暑にも負けず、土の中で大きく育っていました。
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今年の金時芋のできは最高でした |
この芋掘り交流は10年以上も続けている体験会なので、参加者も手慣れたもの。今回も鎌で芋づるを切り、スコップで掘り起こしながら、1時間半ほどで手際よく掘りあげました。親子連れの参加者は、「大きいのが採れたよ!」と歓声を上げながら、楽しく作業しました。
お楽しみの食事会は、掘りたての金時芋を使ったふかし芋、さつま芋ごはん、天ぷら、みそ汁の「芋メニュー」です。今年とれた金時芋は、これまで例年栽培してきたなかでも最高のおいしさで、とっても甘くて、ほくほくで、みなさん大満足でした。
掘りたてのお芋はみんなで分け合い、買い物袋をいっぱいにしてお持ち帰りしました。「来年もがんばって作ろう!」と思います。
(新聞「農民」2019.10.28付)
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