「農民」記事データベース20190218-1348-03

市民と野党の共闘で
安倍政権ふき飛ばそう

東京・新宿 市民連合が街頭宣伝

関連/野党共闘で固い決意


 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合は2月2日、東京・新宿駅東南口で街頭宣伝を行いました。

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声援に応える野党の代表ら

 山口二郎さん(法政大学教授)が主催者あいさつ。「参議院選挙の与野党逆転で、立憲政治、民主政治を守ろう」と訴えました。立憲民主党、日本共産党、社会民主党、自由党の代表があいさつ。総がかり行動実行委員会の菱山南帆子さんが「市民と野党の共闘で、安倍政権を吹き飛ばそう」と呼びかけました。


2・6行動

野党共闘で固い決意

立憲・共産・社民議員が激励

 「秘密保護法廃止! 共謀罪法廃止! 2・6行動」が国会前で開かれ、約50人が参加しました。

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「安倍政権最後の国会にしよう」と訴える高田代表

 憲法9条を壊すな!実行委員会の高田健さんが「今通常国会を安倍政権最後の国会にしよう」と呼びかけました。立憲民主党、日本共産党、社民党の各議員が激励のあいさつをしました。

 同日、国民大運動実行委員会など3団体が定例の行動を衆院議員面会所で行い、約50人が参加しました。日本共産党の塩川徹也衆院議員が、市民と野党の共闘で安倍政権を終わらせる決意を語りました。

(新聞「農民」2019.2.18付)
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2019年2月

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