農のこころ丸山美沙夫
荒畑の集落覚ます蕎麦の花 丸山美沙夫 荒畑が増え「限界集落」となっていく村里は寂しいものだ。その実態は深刻である。田畑は作物を作らなければ、たちまち雑草の荒地に覆われてしまう。唯一の働き手も高齢者ばかりだが、元気を取り戻そうと、頑張る。その一つ、地産・地消の蕎麦耕作と美味しいそばの里へ挑戦も。蕎麦の花の可憐さ、美しさに魅せられて。
(新聞「農民」2018.9.17付)
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[2018年9月]
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