国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は12月8日、秋のグリーンウエーブ中央集結行動に取り組みました。
農水省前行動には100人が集まり、農水省に向かって、「食料自給率を上げろ」「TPP反対」などと唱和しました。
農水省との交渉では農民連の笹渡義夫会長が要請に対する賛同署名337団体分を提出。食料自給率の向上や戸別所得補償制度の復活などを求めました。
続けて国会議員会館内で学習決起集会を開催。東京大学大学院の鈴木宣弘教授が「TPP11、日米FTAなどをめぐる情勢」という題で学習講演を行いました。
[2018年1月]
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