東京農民連・小寺会長の農園で
恒例の秋の収穫祭
新婦人都本部会長ら45人参加
サツマイモ掘り
イモ1キロ掘り当て大喜び
11月11日、小寺理一東京農民連会長の農園(清瀬市)で、夏の枝豆収穫祭に続いて恒例の秋の収穫祭を行いました。これには、新日本婦人の会東京都本部会長の佐久間千絵さんをはじめ45人が参加。東京農民連から小寺さんをはじめ、副会長の武山健二郎さんらが参加しました。当日は、大変よい天候に恵まれ、参加者は栗林の下で秋の収穫物をほうばり、楽しい一日を過ごしました。
午前9時前に役員さんは、小寺農園に集合し、食器洗い、豚汁の用意、サツマイモ掘りの準備などを行い、会員さんは、10時に集合。始まりのあいさつと今日の注意事項の確認、サツマイモの掘り方の説明、豚汁の準備、新米を炊く準備などそれぞれの担当に分かれて作業を始めました。
サツマイモ掘りでは、昔、掘ったことがあるという50代の女性が孫の前で1キロもあるイモを掘り当て大喜び。小学生の女の子は、掘っても掘ってもイモが出てこないと嘆いていました。農民連の係の方が手助けし、イモ掘りに成功。
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みんなでサツマイモ掘り。大物もとび出しました |
豚汁は、野菜の味がよく出て大変おいしいともう一杯。米を3升炊き、お釜で直火炊きの水加減で“論争”、結果は大変おいしくできました。
日本共産党衆院議員の宮本徹さん、清瀬の山崎美和市議会議員も激励に来られました。
(東京農民連 武藤昭夫)
(新聞「農民」2017.11.27付)
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