安倍退陣・9条改憲阻止へ
全力あげたたかいぬこう
市民アクションなど国会前行動
安倍9条改憲NO!全国市民アクションと総がかり行動実行委員会は総選挙最終盤の10月19日、国会前行動を行いました。冷たい雨と風の中、1200人が集結し、声をあげました。
総がかり行動の高田健共同代表は主催者あいさつで「安倍政権を退場させ9条改憲を阻止するまで、全力をあげてたたかいぬきましょう」と呼びかけました。
立憲デモクラシーの会の呼びかけ人の西谷修さん(立教大学特任教授)は、「うそで世界を塗り固め、それを受け入れないものは排除していくような政権は、一刻も留めておいてはいけない。あらゆる可能性をつかんで、自民党の議員を一人でも減らすためにできることをすべてやっていこう」と訴えました。
集会では民進党の江崎孝、日本共産党の山添拓の両参院議員があいさつを行いました。
(新聞「農民」2017.10.30付)
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