民医連千鳥橋病院労組が協力
九州北部豪雨被災地へ
支援のバザー
福岡
みのう農民組合
被災地の高校生が作った
農産物も販売
8月の初めに、福岡市博多区の民医連千鳥橋病院労働組合の方から、みのう農民組合に「九州北部豪雨のお見舞いと、被災地の農産物を買って応援したい。そこで、病院の一角で開かれるバザーで農産物の販売をしませんか?」と電話が来ました。
そこで、8月21日と28日、私たちは、野菜や果物と一緒に、朝倉光陽高校の生徒さんが作ったジャム、ポン酢、ドレッシングなどを販売しました。
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民医連のみなさんに野菜や果物を販売しました |
被災地の写真に、「大変でしたね」との声もたくさん。試食用の梨やブドウに、「甘〜い」、空芯菜には「どうやって食べるの?」などなど。職員、患者さんが関心を持って買ってくださいました。交流をしながらの販売は楽しく、今後も月に2、3回行く予定です。
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2017.9.11付)
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