4野党議員と意見が一致
農民連・笹渡会長らが懇談
農民連ブックレット
新聞「農民」を手渡す
農民連は5月18日、参院議員会館で野党議員を訪ね、懇談を行い、笹渡義夫会長、藤原麻子事務局次長らが参加しました。
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森議員(左)と懇談する笹渡会長(中央)と藤原事務局次長 |
訪問したのは、民進党の田名部匡代、日本共産党の紙智子、自由党の森ゆうこ、木戸口英司、無所属の舟山康江(会派は民進党・新緑風会)の各議員。
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紙議員(中央)と |
農民連ブックレット『ストップ!日米FTAと「安倍農政改革」』や新聞「農民」、「農業者戸別所得補償の復活を求める署名」などを手渡し、和やかに懇談しました。
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田名部議員(中央)と |
戸別所得補償の復活、加計(かけ)学園疑惑の追及などで意見が一致し、各議員からは、安全・安心な食料を生産し、地域を守る農業の役割について語られました。
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木戸口議員(右)と |
次期衆院選についても話が及び、野党共闘をさらに発展させる必要性でも認識を共有しました。
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舟山議員(左)と |
「農民」購読を快諾
各議員は、新聞「農民」の購読を快諾しました。
全国で野党議員と懇談し、新聞「農民」の購読を訴えましょう。
(新聞「農民」2017.5.29付)
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